【思わず惚れる】カッコよくて人気も抜群!おすすめの国産セダン9選

日産「フーガ」のおすすめグレードは?スペックを徹底検証!

※この記事はプロモーションを含みます

最近はコンパクトカーやミニバンが主流となっていますが、わたしは断然セダンが好きです。
あえてセダンに乗るカッコよさみたいなのってありますよね。
カッコいいし人気もある!そんなおすすめセダンをメーカー別にご紹介します。

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トヨタのカッコいいセダンは高価格なものばかり

トヨタといえばセンチュリーとクラウンがいわば看板車種ともいえる車ですね。
セダンのなかでもかなりコンパクトなアクシオ、プレミオ、アリオンといった車種もありますが、正直かっこいいとはいえないので除外します。

センチュリー

センチュリー
皇室車としても使われる、日本を代表するプレミアムカーがセンチュリーです。
いわゆるショーファーカー(運転手を付けて乗るタイプの車)として、社長や役員が乗る車でもあります。
2018年にフルモデルチェンジが施され、デザインやエンジンなどが大幅に変更されました。
以前まではV10エンジンを積んでいましたが、新型になってV8エンジンに切り替わりました。
角ばったフォルムとリアの丸みが絶妙なバランスを保っていて、乗るのはもちろん、見ているだけでもウットリしてしまうようなカッコよさがあります。
価格は19,600,000円から。いつかは乗りたい憧れの車の1つですね。

クラウン

クラウン
モデルがあたらしくなるごとに四角いフォルムから流線型に変化を続けて、最近は高級車というよりはスポーツカーのような意匠となっています。
自然吸気V6エンジンを搭載していて、加速やドライブフィーリングは申し分ないでしょう。
また、2.5 Gグレードだと燃費が24.0km/Lという数字なので、燃費性能も年々磨かれています。
正直いうと、個人的には最近のクラウンのデザインはまったく好きになれません。
とはいえ、まだまだ売れている車種ですし、日本を代表するセダンの1つであることはまちがいありません。
余談ですが、わたしは1999年モデルのクラウンマジェスタのデザインが一番好きでした。フロントもリアもかっこよくて好みです。
クラウンマジェスタ

画像:kakaku.com

ちなみに、あとで紹介する日産・フーガとクラウンの比較記事も書いています。
正直、国産車でクラウンと対等に戦える車種はないに等しいですが、デザインと価格の比較だけで考えるとフーガは良きライバルとなるはずです。
https://bgiedu.org/fuga-or-crown/

日産のセダン復興はシーマの出来にかかっている

日産

日産のセダンといえばシーマですが、最近はめっきり売れておらず、街でも見かけることが少なくなりました。
かつて日産にはプレジデントというショーファーカーがあり、それはそれはカッコいい車でした。
日産プレジデント
いま見てもカッコいいと思います。ごくたまに街で見かけますが、ついつい見入っちゃいますね。
と、懐古ばかりしていても仕方ないので、現行でかっこいいと思えるセダンを見ていきましょう。

フーガ

フーガ
初代フーガからモデルチェンジを経るごとに丸みを帯びてきましたが、デザインとして上手くまとまっていて美しい仕上がりです。
Aピラーからフロントライトにかけて両サイドが盛り上がっていて、これがデザインのアクセントになっています。美術品のような造作ですね。
「エンブレムがインフィニティじゃなければなあ…」というのが個人的な感想ですが、それを差し引いてもカッコいいと思います(ちなみに、インフィニティというのは、日産が国外向けに展開している高級車ブランドのこと)。
https://bgiedu.org/fuga-grade/

シーマ

シーマ
シーマ現象があったバブル期とくらべて、いまのシーマはあまりに悲惨な状況です。
なぜなら全然売れてないから。月間販売台数は数十台と、危機的です。
なぜシーマがここまで低迷したのかといわれれば、日産が完全に手を抜いていたからとしか言いようがないと思います。
レクサスやメルセデス・ベンツやBMWが台頭するなかで、日産はそれに対抗するだけの行動を起こせなかったわけです。
それでも、わたしはシーマのデザインはかなりカッコいいと思いますし、もっと売れて欲しいと思っています。
このフロントグリルの車格感と全体のフォルムのバランスが、私はたまらなく好きですね。シーマにはもっと頑張ってほしい!

ホンダ

ホンダはセダンや高級車というよりは、コンパクトカーやミニバンの知名度が圧倒的に高いと思います。
しかし、じつはデザインのかっこよさでいうと、セダンも健闘しています。
ここではモデルチェンジで日本復活を遂げたシビックと、地味だけど良い車のレジェンドを紹介します。

シビック

シビック|Honda
シビックといえば、往年の名車ですが、日本撤退を経験した車種でもあります。
しかし、北米カーオブザイヤーを獲得するなど、海外で人気を博し、2017年に日本復活を遂げました。
それまで続いてたホンダのとてつもなくダサい昆虫デザインから脱却し、フロントデザインはかなり精悍になりました。
セダンとハッチバックがありますが、セダンのCピラーがかなり寝ているので、見分けがつかないくらいです。
セダンでありながらかなりスポーティなので「セダンに乗りたいけど、おやじっぽくなりたくない」という人には、良い選択肢かもしれません。
https://bgiedu.org/civic/

レジェンド

レジェンド|Honda
ホンダの隠れた高級車がレジェンドです。
初代型は1985年で、歴史は意外と長いのですが、知名度はかなり低い車と言えるでしょう。
モデルチェンジを経るごとにデザインが大幅に刷新され、あまりレジェンドたる要素を見つけることはできません。
最新型については、五角形のフロントグリルがなんとも印象的です。また、フロントのLEDライトは1つ1つすべて形状がちがっていて、宝石のようなラグジュアリー感を醸し出しています。
新車価格は7,074,000円から。「それならポルシェかレクサス買うよ」という声が聞こえてきそうで不安です(笑)

スバル

スバルといえば世界で初めて4WDを発売したメーカーとしても知られていています。
最近は自動ブレーキの「アイサイト」を全面に押し出していて、安全な車という印象が強くなっていますね。
スバルはスポーツタイプの車が多いので、厳密にはセダンと呼ぶべきかむずかしいWRXとレガシィB4をご紹介します。

WRX S4

WRX S4
厳密にはセダンというよりもスポーツカーですが、フロントマスクの絶妙なサイズ感と全体のまとまりの良さが好きなので取り上げます。
「走りも楽しみたいけど、スポーツカーはちょっとやりすぎかも…」という人にはちょうどいいかもしれません。
エクステリアも主張が強すぎず、乗っていてもまったくイヤミがないデザインです。
もちろん若者が乗るのも良いですが、個人的には50〜60代のおじさまが乗っているとすごくカッコいい車だと思います。
もし本気のWRXに乗りたいなら、STIという選択肢もおすすめです。
https://bgiedu.org/about-sti/

レガシィ B4

レガシィ
レガシィといえばワゴンタイプが有名ですが、レガシィ B4は紛うことなきセダンです。
車格感のあるフロントグリルがかっこよくて、リアデザインも角ばっていて風格があります。
クセがそこまでないので、好き嫌いの出にくい万人向けのデザインと言えるかも知れません。
正直あまり売れていませんが、反対に誰かとかぶる可能性も低いので、車好きには良いチョイスといえるでしょう。
ちなみにスバル車は全体的に値段が高めなのですが、その理由については以下の記事で解説しています。
https://bgiedu.org/subaru-expensive/

マツダ

マツダの車を紹介するときはいつも「本当にかっこよくなったよな」と感慨深くなるほど、デザインが良くなりましたよね。
マツダ地獄と呼ばれていた時代が嘘のようです。
さて、最近のマツダはSUV押しが強いのですが、セダンにもかっこいい車種があります。アテンザです。

アテンザセダン

アテンザ セダン
アテンザにはセダンとステーションワゴンの2種類があります。ボルボのようなラインナップですね。
マツダの車種は全体的に統一感がありますが、アテンザはその中でも特に精悍な顔つきをしています。
内装についても本革シートを選択可能にするなど、高級路線を極めた一台です。
価格は¥2,829,600〜と求めやすく、かっこよくて手頃感のあるセダンに乗りたい人には最良の選択となりそうです。
マツダにはアクセラという車種もありますが、ちがいがわかりにくいので比較した記事を書いています。
https://bgiedu.org/axela-atenza/

わたしがセダンに惹かれる理由

最近はセダン離れが進んでいる印象ですが、わたしは相変わらずセダンが好きです。
なんでセダンに惹かれるのか考えてみたんですけど、きっと角ばったデザインをいまでも体現してくれているからだと思うんですよね。
というのも、コンパクトカーや軽自動車って新型になるたびにどんどん丸くなってきているじゃないですか。もちろん空力とかを考えると仕方ないんですけど、車はやっぱり四角いデザインが良い。
セダンってその形状からいって、あまり丸く作れないんですよね。丸く作っちゃうとやっぱり不格好になりがちですから。たとえば、昔のマツダ・センティアがいい例かもしれません。(これはこれで好きですが)↓
マツダ・センティア
ここで紹介したように、現行型のセダンはいずれもデザインが四角いですよね。
あと、そもそも車を好きになった原体験がセダンだったっていうのも大きいかもしれません。
いずれにせよ、セダンは大人の男が乗るにはピッタリですし、最近は若い女性があえてセダンに乗るという流れがほんの少しずつですが、出始めています。
これからもセダン礼賛を掲げつつ、かっこいい車が登場することを期待したいと思います。

おすすめの国産車セダンをおさらい

  • トヨタ・センチュリー
  • トヨタ・クラウン
  • 日産・フーガ
  • 日産・シーマ
  • ホンダ・シビック
  • ホンダ・レジェンド
  • スバル・WRX S4
  • スバル・レガシィ
  • マツダ・アテンザ

僕の車が30万円以上も高く売れた理由

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