可愛さに惚れた!僕が全力でオススメするかわいい輸入車5選

※この記事はプロモーションを含みます

「どうせ乗るならかわいい車に乗りたい!」そんなあなたには、輸入車がおすすめです。

日本にはすぐれた国産車がたくさんありますが、デザインや外車の持つ洗練されたイメージはやはり国産車にはない魅力があります。

今回は、個人的にビビッと来た「外国メーカーのかわいい車」をご紹介します。車選びの参考にしてみてくださいね。

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可愛い外車の代表格!「フィアット・500(チンクチェント)」

かわいいフィアット500
フィアット500のインテリア
かわいい車の代名詞といっても過言ではない車、それがフィアット・500(チンクチェント)です。国産車に見られない、キュートなデザインと2ドアのコンパクトな外観が見たものを惹きつけます。

丸目のヘッドライトと車体デザインが、ほかの車にはない独自性を引き立たせていますね。最近は日本国内でも人気が高まり、走る姿を見かけることが多くなりましたが、まだまだ数は多くありません。

インテリアも「丸」を基調としていて、メーターやスイッチ類にも抜かりなく可愛さを落とし込んでいるあたりもさすが。外装だけでなく、内装にも満足できる、長く乗りたい1台といえるでしょう。

サイズは小さめなので、小柄な人におすすめ

女性にはもちろんオススメですが、男性が乗ってもオシャレな印象を与えてくれます。

ただし、体格の大きい男性が乗るには少し狭いかもしれません。というのも、全幅と全高が小さいからです。ボディサイズは以下のとおり。

  • 全長(mm) 3,570
  • 全幅(mm) 1,625
  • 全高(mm) 1,515

安全性は極めて低い!?

良いことづくめのフィアット500ですが、決定的な弱点があります。それは安全性です。

見た目からもわかるとおり、非常にコンパクトなボディなので衝突安全性は高くりません。それはまだあきらめがつくとして、いただけないのは予防安全性能も貧弱だということです。

ここ最近では当たり前になっている自動ブレーキやACC(クルーズコントロール)などはついておらず、明らかに物足りません。公式サイトには「ESCやABSが付いてます」というアピールが目立つように書かれており、正直時代に合ってません。

これはあくまでも記事執筆時点での話なので、今後のモデルチェンジ等で改善されていくとは思います。現時点では安全性能については期待してはいけない車です。

より良い燃費を求めるなら500 TWINAIR CULTのグレードが◎

燃費性能はWLTCモードで19.2km/L(グレード:TWINAIR CULT)と、非常にすぐれているのは 嬉しいところ。

グレードと価格は以下のとおりです。

  • ・500 1.2 CULT ¥2,360,000〜
  • ・500 TWINAIR CULT ¥2,570,000〜
  • ・500 TWINAIR DOLCEVITA ¥3,000,000〜

コンパクトなサイズ感は、軽自動車と同じ感覚です。軽自動車にくらべるとやや値段は張りますが、フィアットに乗れると考えれば十分に許せる範囲ではないでしょうか。

中古車としても流通が増えてきましたから、購入費用を安くしたい人は中古車を狙うのも有りだと思います。

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乗り心地とデザイン性の高さを両立「MINI・5DOOR」

MINI5ドア
おしゃれな人がたしなむ車といえば、MINIですよね。

3ドアタイプが主流だったMINIにも5ドアタイプが登場して、使いやすさを求める人にも支持されています。たとえば家族で乗ったり、友達とドライブするときなんかは5ドアだと広々としていて快適です。

「MINIに乗りたいけど3ドアはちょっと不便かも…」

と考えていた人にとっては、非常に魅力的な車といえるでしょう。

自分なりのかわいさを追求できるカスタマイズが可能

MINIのカスタマイズアクセサリー
MINIはその外観デザインもかわいいですが、自分好みのスタイリングにカスタマイズができます。

純正アクセサリーが豊富なので、選ぶ楽しみもあります。たとえばルーフやドアミラーを自分の好きな色にカスタマイズできるので、自分だけの車をエンジョイできるのが魅力です。

他の人とカブりたくない!という人にとっては、非常にありがたいサービスです。

アクセサリーでかわいい雰囲気を演出するのもいいですし、ちょっとクールなMINIにしてみるのもいいかもしれません。

内装のかわいさ、洗練された雰囲気は随一

MINIの内装がかわいい
MINIは内装にもかなりこだわっていて、他のメーカーとは明確にちがうデザインを採用しています。

ラウンド型を貴重としていて、全体のスタイリッシュな統一感が強調されてます。

結局のところ、車を運転するときは内装しか目で見ることはできない(外装は見れない)わけなので、内装にこだわりたい人にとっては嬉しい車種です。

値引きはむずかしいが、リセールバリューも高い

MINIは新車販売時の値引きがほとんどできないことで有名です。

しかし、リセールバリューが高い(売却時の査定額が高い)ので、長い目で見ればお得な車種です。

MINIの価格帯とグレードは以下のとおりです。

  • ・MINI ONE  255万円
  • ・MINI COOPER  298万円
  • ・MINI COOPER S 350万円
MINI 5DOORONECOOPERCOOPER DCOOPER SCOOPER SD
エンジンタイプガソリンガソリンディーゼルガソリンディーゼル
総排気量1498 cc1498 cc1496 cc1998 cc1998 cc
全長4040mm4040mm4040mm4040mm4040mm
全幅1725mm1725mm1725mm1725mm1725mm
全高1445mm1445mm1445mm1445mm1445mm
燃費
(WLTCモード)
16.2km/L15.6km/L19.5km/L15.0km/L18.9km/L
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生産終了!「フォルクスワーゲン・ビートル」

ビートルはかわいい!
街の視線を一挙に集めることが出来る車、それがビートルです。

コンパクトなサイズ感が可愛らしい印象ですね。フロントマスクがより流線形になり、燃費性能の向上につながっています。

テールランプもこれまでにないデザインが取り入れられ、伝統を残しつつビートルの新しいテイストを作り出しています。

かわいいデザインだけでなく、乗り心地も抜群。人とちがう車に乗りたい人にとっては、ピッタリの車といえるでしょう。

ただし、ビートルは3ドアなので、使い勝手が良い車とはいえません。

4シーターではありますが、後部座席の乗り心地は決してよくないので、あくまでも2人乗りと考えておいたほうがいいでしょう。

生産終了。購入は中古車のみ

日本では2019年を持って販売が終了となり、世界的にもビートル自体の生産が終了となりました。新車で手に入れることはできないので、中古車のみの販売となります。

SUVブームのあおりを受けて、世界を代表する車種が姿を消すわけです。さみしいですね。

ビートルはブランド力のある車なので、中古車の流通もしばらくは問題なく続くでしょう。

リセールバリューも高いので、買い替えのときも大きな損はないはずです。

燃費はまずまず。デザインを買う車

ビートルはそのコンパクトなサイズからは裏腹に、燃費が17.6km/Lで、あまり良くありません。ですから、デザイン性とかわいさで買う車という認識を持ったほうがいいでしょう。

ビートルのグレードと新車販売当時の価格は以下のとおりです。中古車価格も大きくは値崩れしていません。

  • 中古車価格(カーセンサー):33.3万円 ~ 408 万円
  • 新車販売当時の価格:
  • ・Base ¥2,299,000
  • ・Design ¥2,600,000
  • ・Design Leather Package ¥3,439,000
  • ・Turbo ¥3,349,000

かわいさと機能性が魅力!「ルノー・カングー」

ルノーカングー
ルノーのインテリアは国産車にはない高いデザイン性を誇ります。見た目も特徴的で、カングーはリヤが大きめのつくり。それがかわいさを演出してくれます。

イメージとしては、お花屋さんが仕事で使う。そんな感じでしょうか。乗っているだけでおしゃれ感アップです。

国産車だと、トヨタ・シエンタが近いデザインですが、やはりカングーならではの印象は強いですね。

安全支援システムは期待薄。素材を楽しむ車

フランス車は衝突安全性が高く、厳しい基準で知られる衝突安全性テスト「ユーロNCAP」でもドイツ車に負けない結果を残しています。

しかし、それはあくまでも「ぶつかったとき」の話。自動ブレーキなどの予防安全については期待できません。

カングーについても、家族で乗るのにピッタリのサイズ感ではありますが、安全支援システムの弱さは気になるかもしれません。家族、特に子どもを乗せる場合などは万が一事故が起きたときのことまで考えなければいけませんからね。

でもまあ、それを超えるくらいのデザイン性の高さがカングーの魅力なのですが、僕は個人的に安全性重視で車を選ぶタイプなので、ちょっと気になるポイントではあります。

いろんなところに出かけたくなる収納と機能性の高さ

カングーのグレードと価格は以下のとおりです。

  • ・ゼン 241万円〜
  • ・アクティフ 220万円〜

価格は決して安くないですが、室内空間が広いのでいろいろな使い方を楽しめそうです。

キャンプなどに行くのもテンションが高まるデザインですよね。個人的にもすごい欲しい!収納がたっぷりなので日常使いもいいですし、車中泊にも挑戦したくなる車です。

実際に試乗してみるとわかりますが、収納力が高いので細かい荷物を積むのにも便利です。

うっとりシルエットのかわいいフランス車「シトロエン・C3」

かわいいシトロエンC3
個性が輝くフロントフェイスは、街を走ると存在感を強く放ちます。

シトロエンの車種自体が日本国内でそこまで走っていないこともポイントですが、他の人とカブる心配が非常に少ない車です。

かわいいフランス車に乗る喜びは、センスのある人にだけ許されたひとときかもしれません。安全性などは国産車にくらべて劣りますが、見た目や乗ることの満足感は非常に高いといえるでしょう。

ユニークなのは見た目だけじゃない。内装も楽しい

CITROËN C3のインテリア
見た目のデザインのかわいさで選ぶのもいいですが、長く乗る車なら内装の良さも気にしたいところ。

水平基調のインテリアデザインは、派手さはありませんが、飽きのこないデザインです。

また、シトロエン・C3は標準で車内カメラを搭載しています。

ドライブ中の印象的なシーンや出来事を、チャンスを逃さず撮影できる、標準装備としては世界初のコネクテッドカムです。

車と乗る人が同じ体験を共有しているようなワクワク感は、車の楽しみを増やしてくれるでしょう。

また、万が一の事故でも重要な証拠として役割を果たしてくれるはずです。
グレードと価格は以下のとおりです。

  • ・C3 FEEL 2,190,000円
  • ・C3 SHINE 2,430,000円
  • ・C3 ELLE SPECIAL EDITION (限定150台) 2,450,000円

ユニークでかわいい車・独特なデザインの車は値下がりしにくい

かわいいフィアット500

特徴的なデザインを持つ車は人気が衰えにくく、ブランド価値の高い車ともいえます。

たとえば、ビートルやMINIなどは、ブランド力が強いこともありディーラーとの価格交渉はハッキリ言ってむずかしいです。

また、中古車で買うにしても値段が下がりにくい車種なので、購入費用は多く必要になります。そのため、少しでも購入費用を安くするための工夫が欠かせません。

販売店との値引き交渉は当然必要ですが、やはり値引き交渉は体力もコツも求められます。

わたしには、車を買い替えるときに特に強く意識していることがあります。それは、最も簡単で効果が高い「いま乗っている車」を高く売ることへの意識です。

いま乗っている車を高く売ることができれば、購入予算が増えるので選択肢が広がりますよね。

これって、販売店の値引き交渉よりも効果が高いし、手間も全然かからないんですよ。

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かわいい輸入車を安くゲットするためにも、まずは愛車の査定額をチェックしてみることをおすすめします。

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