N-BOXを買ったので、収納スペース全部見せます。【小物入れが超充実】

N-BOXカスタム
N-BOXカスタム 出典:ホンダ公式サイト

※この記事はプロモーションを含みます

N-BOX(JF-3)を買ってから、細かい収納スペースの使い勝手に感動しています。

普通車(ボルボV60)からの買い替えだったので、正直収納力が不安でしたが、現状では問題なくN-BOXを楽しんでいます。

というわけで今回は、N-BOXの収納スペースを事細かく、全部お見せしたいと思います。

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運転席の目の前に大きな収納スペース

運転席の目の前に大きな収納スペース
まずは運転席まわりから見ていきましょう。

1番最初に目につくのは、目の前の収納スペースです。大きさはだいたいティッシュボックス1箱分。ただ、厚めの箱に入ったティッシュボックスは入らないかもしれません。

ここはN-BOXの収納スペースのなかでも特に大きな場所になりますので、なるべく有効活用したいところです。

財布や小さめのバッグを入れたりするのに良いかもしれません。

タコメーター前にメガネやグラサンを置いたり

タコメーター前にメガネやグラサンを置いたり
運転席のメーター前にはちょっとしたスペースがあります。収納スペースではないのですが、メガネやグラサンなどを一時的に置いておくにはいいと思います。特に、運転中にグラサンを外したときにサッと置けるので便利です。

とはいえ、物を置くとスピードメーターや情報表示が隠れてしまうので、積極的な活用はおすすめしません。

あくまでも一時的に物を置くためのスペースとして使うのがいいかなと思っています。

運転席右側のエアコンにドリンクホルダー設置

運転席右側のエアコンにドリンクホルダー設置
これはいわゆるカー用品として僕が買ったものでして、運転席右側のエアコン部分にドリンクホルダーを設置しました。

N-BOXは運転席側のドリンクホルダーはハンドル横とドアの下部にあります。
僕はスマホホルダー兼ドリンクホルダーとして社外品を取り付けているので、ハンドル横のドリンクホルダーはほとんど使いません。使いづらいので。

かといって、ドア下部のドリンクホルダーに置くわけにもいきません。運転中に飲み物を飲みたくなったら、下の方に手を伸ばしてドリンクを取らなければいけないからです。

これは安全運転上よろしくないですし、取り出しづらくて不便です。というわけで、僕は以前乗っていたボルボV60のときに買ったドリンクホルダーをエアコンの吹出口に設置しました。

このドリンクホルダーは飲み物だけでなく、スマホも置けるのがかなり便利。オートバックスで売ってたので、助手席と運転席で2つ買いました。

スマホでナビを使うときは、このホルダーに置いて使うと見やすいですし、片手でスマホの取り出しができるので非常におすすめ。

そして、運転席と助手席の間に無印良品のボックスを設置したので、そこに飲み物を置くこともあります。というか、こっちのほうが多いかな。

僕はふだん、ナルゲンのボトルに水をいれて持ち歩いているんですが、普通のペットボトルより太いので純正のドリンクホルダーだと入らないんですよね。

右エアコンの下には小銭やガムなどの小物入れ

右エアコンの下には小銭やガムなどの小物入れ
ハンドル横(右側エアコンの下)には、ドリンクホルダーと小物入れがあります。

小物入れについては、ガムや小銭などを入れるのにちょうどいいサイズに仕切られているので、けっこう便利かなと。

僕はミンティアなどのタブレットや飴玉を入れておくことが多いです。

大きい収納はあっても、小物を入れるスペースが少ない(あるいは皆無な)軽自動車ってけっこう多いと思うので、その点においてはN-BOXが優れているポイントかなと思います。

運転席ドア下にはドリンクホルダーと薄型収納

運転席ドア下にはドリンクホルダーと薄型収納
運転席のドア面には、ドリンクホルダーと薄型の収納があります。

この収納は位置が位置が低いため、少し前かがみになって物を取る必要があるためやや使いづらいです。

あまり使用頻度の高くないものを入れておくのがいいかもしれません。

薄型収納部分には地図や雑誌などの本を入れておくのにピッタリの大きさですが、そこまで使う機会はなさそうです。

運転席ドアにはミニポケットが複数

運転席ドアにはミニポケットが複数
ドアの上部にはおなじみのドアポケットがついています。ドアポケットは僕が使っているスマホ(iPhone7)を横で入れるとぴったり入るサイズです。

また、他にもミニ収納ポケットがついています。ドアを閉めた状態だと少し奥まった位置にあるため、決して出し入れしやすい収納とは言えません。

とはいえ、ここもガムやアメ、小銭を入れておくのにはピッタリのサイズ感になっています。

ドアノブの上にもこれまた小銭やガムを入れておくのにちょうどいいサイズの小さなスペースがあります(ここはほとんど使ってないけど)。

N-BOXの運転席まわりは細かい物を入れておく収納スペースが豊富なので、使い勝手は文句なしだと思います。

ハンドル下部には少し大きめのポケット

ハンドル下部には少し大きめのポケット
ハンドルの下には、少し奥が深い、容量の大きい収納スペースがあります。ティッシュボックスは入りませんが、そこそこ容量があるので上手く活用したいところです。個人的には財布を入れておくスペースとして活用しています。

他にも小さめのバッグなら入るサイズ感なので、女性のハンドバッグやポーチを入れておくのにもちょうどいいかもしれないです。

運転席と助手席の間に無印のボックスを置く

運転席と助手席の間に無印のボックスを置く
僕が乗っているN-BOXは助手席が独立シートになっていて、運転席との間に20cmほどのスペースがあります。

N-BOXは大きめの収納が多いほうではないので、ここに無印良品のボックスを置いています。

おもな目的は、車検証を入れること。N-BOXの助手席前にはグローブボックスがあり、ここが車検証入れの定番として使われています。

ただ、このグローブボックスを、ふだんほとんど使わない車検証で潰してしまうのはもったいない。

そう考えて、無印良品の深めのボックスと浅めのボックスを重ねて、下段に車検証などふだんあまり使わないアイテムを収納しています。

このボックスは、僕が使っているナルゲンの太めのドリンクボトルを入れることもできるので、かなり役立っています。

助手席前の大きめのスペース

助手席前の大きめのスペース
助手席の前には少し大きめの収納スペースがあります。

サイズ的にはティッシュボックスを置くのにピッタリな感じ。おそらく、N-BOXに乗る多くの人がここにティッシュを置くと思います。

ただ、僕はこのスペースを空けておくようにしています。スマホやちょっとした手荷物を置く場所を確保しておきたいからです。

車に乗り込んだとき、収納スペースにギチギチに荷物を入れてしまうと、いざ何かを一時的に置きたいときに困ってしまいますからね。余白をつくっておくのは大事かな、と思っています。

小さめのグローブボックス

小さめのグローブボックス
助手席前にはグローブボックス(ダッシュボード)があります。ここには車検証を入れるのが定番かと思います。

軽自動車だけあって、車検証を入れるとそれですべて埋まってしまうくらい小さいです。

さきほども説明したとおり、このグローブボックスは使いやすい位置にあります。なので、あまり使わない車検証で埋めてしまうのはもったいないかなと。

というわけで、ここはティッシュボックスを入れる場所にして、車検証はさきほど紹介したっ無印良品のボックスに入れております。

ちなみに、ティッシュは薄型の箱じゃないと入らないと思います(サイズ測ってないので入ったらごめんなさい)。最近は箱ティッシュの大きさもメーカーによってバラバラなので要注意です。

助手席のドアには小物入れ&ドリンクホルダー

助手席のドアには小物入れ&ドリンクホルダー
助手席のドアには小物入れとドリンクホルダーがついています。ここもガムや小銭などを入れておくのにピッタリのサイズです。

何度か他の軽自動車に乗った経験がありますが、いま思うとここまで細かい収納が充実している軽自動車って他になかったと思います。

助手席の前には紙パックが入るドリンクホルダー

助手席の前には紙パックが入るドリンクホルダー
助手席の目の前、ヒザくらいの高さのところに引き出しタイプのドリンクホルダーがついています。

ここには500mlのペットボトルだけでなく、紙パックも入ります。

人によっては紙パックの飲み物をほとんど買わないと思いますが、僕はコンビニでお弁当やサンドイッチを買ったときに、500mlの紙パックで飲み物を買うことが多々あります。

なので、N-BOXこういった細かい作りには感謝したいところです。やっぱり日本一売れている車って、こういう細かいところまで考えられているんだな、と思います。

後部座席にはシートバックテーブル

後部座席にはシートバックテーブル
N-BOXのシートバックテーブル
ここからは後部座席の収納について紹介していきます。

まずはシートバックテーブルです。これはオプションで付けました。厳密には収納ではないんですが、物を置くスペースということでここで扱います。

折りたたみができるので、必要なときだけ使えるのが便利。スペース的には小さめのお弁当と飲み物を置いたら埋まってしまうくらいのサイズですが、それでも使い勝手は十分。

僕としては車内を撮ったりするときにカメラなどの機材を置くのに役立ててます。

車内で昼飯を食べたり、車中泊でご飯を食べるときにかなり重宝するはず。だいたい1万円ちょっとで取り付けできるので、非常におすすめです。

シートバックテーブルはディーラーオプションなので、後から付けてもらうことも可能ですよ。

ちなみに、N-BOXのスーパースライドシート仕様を選んだ場合、シートバックテーブルは運転席の後ろにしか付けられません。助手席側には取り付け不可です。

座席のうしろにはシートポケット

座席のうしろにはシートポケット
運転席と助手席のうしろには、おなじみのシートポケットがついています。

運転席の後ろにシートバックテーブルをつけている場合、折りたたんだ状態だとシートポケットへアクセスできないので、収納スペースとしては使いづらい感じになります。

また、助手席がスーパースライドシートの場合、座席のスライドやリクライニングのバーが付いているので、シートポケットのサイズはやや小さめです。

とはいえ、シートポケットとしての役割は十分に果たしてくれるので、個人的には問題なく使えています。

また、シートの上部にはスマホなどの小物が入れられるメッシュ状の収納も。こういう細かい収納があると、なんかテンション上がりませんか。僕は大好きです、こういう細かい収納が。
シートの上部にはスマホなどの小物が入れられるメッシュ状の収納

N-BOXは細かい収納が充実してる

  • N-BOXの収納スペースまとめ
  • ▪ 大きめのスペースは少ないが、小物入れは充実
  • ▪ スマホホルダーを付けるのがおすすめ
  • ▪ グローブボックスに車検証を入れるのはもったいないかも
  • ▪ シートバックテーブルは何かと便利なのでおすすめ

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